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これが噂のCONTOURのローラーマウスだ!

2023年9月10日

contour,mouse,

皆さんは普段どのようなPC環境で作業を行なっていますか?

私は外部モニタへ接続して作業を行なっています。

キーボードはappleの純正フルサイズキーボードとMagicMouseです。

ですが手首と腕の移動について考えてみると、文字入力時とマウス操作の移動には無駄があるように思えて来ました。

そこで調べると、なんとキーボードの手前側に設置するローラーマウスなるものが存在するらしい!

この手の物は導入して暫く使用しないと自分に合うかは分かりませんので、早速購入してみました。

購入したのはコチラ。

CONTOUR ローラーマウス レッド

詳しく見ていきましょう!

本体とパームサポート

パームサポートの部分を外すとこんな感じ。

(CONTOUR社ではパームレスト部分をパームサポートと呼ぶようです)

パームサポートは簡単に外せます

ローラー部分はくるくると回転するローラーバーが鎮座しています。

このローラーバーを回し、左右に動かす事でマウスカーソルを操作するのですね。

使用感

細かい作業はあまり苦手な印象があったのですが、一週間もすれば比較的自由に操作が出来るようになった印象です。

dpiを細かく調整出来るので自分の好みにしっかりと調整が出来ます。

文章の入力を多く行う作業にはとても向いていそうな印象です。

イラストや3Dデータの作業にはもうすこし慣れが必要なようですね。

当初の目的であった『キーボードとマウスの操作時の手の移動を減らす』という点では、期待通り大きな動きは無くなったのでとても快適にタイピングができています。

キーボードとの接続

キーボードを接続する為のパーツも付属しています。

キーボードとの接続パーツ

こちらを使用する事でキーボードとの高さを調整する事が出来ます。

ミル
所有するキーボードに合わせて高さの調整が出来るのは便利だね!

パームサポートの交換

本製品は、パームサポートを別売りの『太めタイプ(品番:PS-PLUS)』への変更もできます。

太めタイプのパームサポートを装着

私の手首の形状にはこちらのパームサポートが合いました。

ゆったりと入力する事が出来ます。

ボタン部分

左クリックや右クリックの他に、コピーボタン、ペーストボタンなどが配置されており、中心のロータリーエンコーダーではスクロール操作が可能です。

総評

こちらを導入してからは文章の入力の作業効率は上がったように感じています。

腕を動かさなくなるだけでこんなにも差が出るものなのかと感激しています。

ただそれと同時に、好みが大きく分かれるプロダクトなのかなとも思います。

気になる方は是非一度購入して使用してみては如何でしょうか!

ポイント

慣れるまでに時間が掛かる場合もあるので、繁忙期よりも余裕のあるタイミングでの試験導入が良さそうです。

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