インターネットショッピングや季節の贈り物など、宅急便は皆さんが必ず利用するサービスとなりましたね。
このコロナ渦により外出を制限されてからは更に利用機会は増えたかと思います。
我々の生活に一層無くてはならない存在となった宅急便ですが、配達員の方々の仕事の効率化にも役に立ち、自身にとっても良い一石二鳥なハックをひとつご紹介。
インターネットでの注文時の配達先住所の末尾に「宅配BOXへ」と記載して注文をする。
これだけです。
東京都○○区○○ 1-1-1
○○レジデンス 101号室(宅配BOXへ)
こんな感じ。
最近では宅配BOXが設置されているマンションも増えてきました。
戸建向けには、門扉に後から設置できるタイプもありますね。
マンションですとタイミングにより埋まってしまう場合もありますが、
我が家では基本的にインターホンを鳴らさずに直接宅配BOXへ入れておいて貰うようにしています。
これなら突然の訪問に慌てる事もありません。
気にせずトイレにも行けます。お風呂掃除も出来ます。
なんならお買い物も行けます。
在宅ワーカーの方も作業を中断する必要はありません。
そして何より、配達員の方がインターホンを押し我々消費者が応答するまでの時間と、不在だった場合のタイムロスなど、配達員の方の時間を短縮出来ているはずです。
たぶん。
(「自分で頼んだ商品くらい家に居るなら自分で受け取れ!宅配ボックスへ入れる作業をするにも時間は掛かるぞ!」と言われればそれまでですが、受け取る側もタイミングによりトイレや仕事などで対応が出来ない場合もあるので、その場合と比較して直接宅配ボックスへ入れて頂いた方が、"インターホンを呼んで応答を待つ時間”を節約出来るのではないか、という考えに基づいています。)
宅配ボックスへの配送完了を確認出来たら他の利用者の為にもなるべく早く荷物を取り出したいものですね。
(高級マンションにもなると宅配ボックスへの配達完了時に宅内のインターホンへ通知が行くシステムもあるようです。羨ましい...)
配達員の方の為にも再配達にならぬよう一回で受け取る事がこちらの任務だとも思っています。
配達員の方々のご意見などが御座いましたらコメント欄にて教えて頂けますと幸いです。
注意ポイント
各配送業者によって対応は異なります。
ご自身のエリアの担当ドライバーへご確認ください。