私は趣味の音楽制作や動画製作など、用途に合わせて4台のmacを使用しています。
キーボードはmagic keyboard(テンキーつき)を使用したいのでセレクターへ有線接続、マウスはmagic mouseを使用したいのでそれぞれのmacごとに用意して4つのmagic mouseが並んでいます。

第2世代のmagic mouseはどうしてもイヤ!
現行の第2世代のmagic mouseはバッテリーが内蔵型に変更となっており、バッテリーのへたりや電池切れの際にすぐに満充電にならないという点が私にとっては改悪で、どうしても初代でないとイヤなのです。笑
故障などで「追加でmagic mouseが必要!」となれば初代magic mouseの新品未使用品を必死に探し回って揃えております。
そんな愛して止まない初代magic mouseですが、気に入らない点も。
それは重さ。
単三アルカリ電池を使用していますが、そこそこ重さがあります。
「この電池を変える事で軽量化ができるかも。。。?!」
という事で、少しでも右手への負担を減らすべく搭載する電池の重量を比較してみました。
重さの比較
- 単三電池2本を装着した場合
- 単四電池2本 + 単三型への変換アダプタ(3g×2)を装着した場合
※変換アダプタはこちらの使用を想定
結果:それなりに差が出ました

単四電池にする事で軽くはなるのですが、その分電池容量も減ってしまい交換の頻度が上がります。
何を優先するかで変わりますね。
試しに軽さとバッテリー容量を優先して単三マンガンを使用してみましたが、今度は容量が少ない為か交換頻度が高くなってしまいました。
ひとまず
- 単三電池のエネループ
の運用で落ち着いています。
というわけで、所有する10本のエネループのうち8本をmagic mouseに装着、残りの2本は交換用に充電しておきローテーションをしながら運用しています。
...結局重さは諦めました。
(むしろアルカリより重くなってる...)