インターネットの入力フォームで突如発生する全角英数の入力。
この全角英数の入力、とても面倒ですよね。相変わらずのこの謎仕様が2023年現在も多くのサイトの住所入力フォームなどで使用されております。
「面倒だけど仕方ない、やりますか。」と番地をひらがなで入力しても変換候補に出てこない事もしばしば。ただの住所の入力だったはずが瞬く間に一大イベントに成り代わります。

電話番号は半角数字なのに!
でもお待ちください、macのみなさんには解決策があるのです!
右クリック→サービス→テキストを全角に変換
これだけです。
変換したい文字を半角で入力し、

入力した文字を選択して、右クリックから「テキストを全角に変換」を選択。

これだけです。するとなんという事でしょう、入力した文字が全角に変換されているではありませんか!

これで安心して住所の入力を高速に執り行う事ができますね!
半角数字の他に、半角アルファベットでも同じように変換されますので是非お試しください!
(ちなみにGoogleの検索窓下のI'm Feeling Luckyをクリックすると検索ランキング1位のページに推移すると言われています。自分の検索したい事が表示されたらラッキーかも?!)
ポイント
繰り返し入力する自分のメールアドレスや住所はユーザー辞書に登録しておくと便利ですね。「自宅」と入力すると自宅の住所が打ち込まれるようにユーザー辞書に登録する事も可能です。ただ、アドレスは比較的問題が無いかと思いますが、入力窓が住所1・住所2のように分かれている住所の入力の場合には今回のようにタイピングにて入力してしまう方が早い場合もありますので、適宜使い分けると良さそうですね!