以前の記事でも紹介したように、私はパソコンでのキーボードの文字入力には日々効率を求めています。
仕事柄長時間パソコンに向かう事が多い為肩こりや腱鞘炎も気にしており、何かこれらに効果のあるキーボードが無いか常日頃から探していました。
Mistel Barocco MD600v3 RGB Classic Black
そんな時に出会ったのがこの左右が分離したキーボード。

左右が分離している為肩が開いて腱鞘炎にも効果がありそう。
ですが、なんだかキーの配列やデザインが好みとは違います。
ロジクール ERGO K860
次に気になったのはLogicoolのハの字型のこちら。

うーん…
こちらも好みとは違います。
課題:気に入るキーボードがなかなか見つからない
私のこだわりが強いせいもあり、「これだ!」と思えるキーボードが見つかりません。
肩こりや腱鞘炎が落ち着いた事もあり、ここで力尽きてキーボードについては暫く気にしないように生活をしていました。
〜半年後〜
やっぱり手首が痛むわけです。
そこで時間を置いた今ならと期待を寄せて再度インターネットに問いかけると、自作キーボードという世界がある事を知ります。
(自作キーボードは以前よりあったとの事で、今までは私がただ見つける事が出来ていなかっただけという事です。笑)
自作キーボードを専門に取り扱うのがこの遊舎工房さん。
かっこよすぎる!!!
ページを進めると、今まで見たことの無い形状をしたキーボードが山程販売されているではありませんか。
自作キーボードとは、一般の方々が設計したキットを販売し、購入者は半田を使用して自分で組み立てるキットの販売が多いようです。
こんなワクワクは実に久しぶりです。
ここから自作キーボードの深い深い沼へハマって行きます。。。